# 気象庁

茨城県、栃木県、千葉県、東京都で最大震度2の地震 茨城県・笠間市、栃木県・宇都宮市、鹿沼市、下野市
2024.09.07

茨城県、栃木県、千葉県、東京都で最大震度2の地震 茨城県・笠間市、栃木県・宇都宮市、鹿沼市、下野市

7日午後10時43分ごろ、茨城県、栃木県、千葉県、東京都で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は東海道南方沖で、震源の深さはおよそ390km、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。

東日本では10日にかけて、西日本では14日頃にかけて35℃以上の猛暑日になる所も 熱中症に注意を
2024.09.07

東日本では10日にかけて、西日本では14日頃にかけて35℃以上の猛暑日になる所も 熱中症に注意を

東日本では9月10日にかけて、西日本では9月14日頃にかけて、気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。気象庁によりますと、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日があるため、東日本では9月10日にかけて、西日本では9月14日頃にかけて、最高気温が3

9月なのに猛暑・・・きょうの「最高気温ランキング」は この暑さいつまで続く?
2024.09.07

9月なのに猛暑・・・きょうの「最高気温ランキング」は この暑さいつまで続く?

9月7日(土)の全国最高気温のランキングは・・・1.岐阜・揖斐川 36.7℃2.埼玉・鳩山 36.3℃3.高知・江川崎 36.1℃3.福岡・久留米 36.1℃4.岐阜・大垣 36.0

関東から西日本で厳しい残暑 都内でも2週間ぶり35℃以上か
2024.09.07

関東から西日本で厳しい残暑 都内でも2週間ぶり35℃以上か

7日も関東から西日本では気温が上がっていて、東京都内でも2週間ぶりに猛暑日となる可能性があります。 夏の高気圧に覆われている関東から西日本では、朝から強い日差しが照り付け気温が上がっています。 最高気温はさいたまや前橋、大阪などで35℃以上が予想されていて、危険な暑

厳しい残暑 6日の栃木県内10地点で真夏日
2024.09.07

厳しい残暑 6日の栃木県内10地点で真夏日

9月に入りましたが栃木県内は6日、高気圧に覆われて広い範囲で気温が上昇し、各地で30度を超える厳しい残暑となりました。栃木県内は6日、高気圧に覆われ朝から晴れ間が広がった影響で各地で気温が上がり厳しい暑さとなりました。宇都宮地方気象台によりますと、最高気温は佐野で猛

「引き続き注意を続け適切な地震対策を」 評価検討会・平田会長 南海トラフ巨大地震発生の可能性は低下 日頃の備えは継続を 臨時情報発表からまもなく1か月
2024.09.07

「引き続き注意を続け適切な地震対策を」 評価検討会・平田会長 南海トラフ巨大地震発生の可能性は低下 日頃の備えは継続を 臨時情報発表からまもなく1か月

先月8日、初めて南海トラフ地震臨時情報が発表されてから、まもなく1か月。気象庁によりますと、巨大地震が発生する可能性は時間が経つにつれて低下してきたということです。気象庁は、きのう、南海トラフ周辺の地殻変動について「プレートの状態の変化を示すような通常とは異なる地殻変動は観測され

日本のはるか南の海上の雲域 今後発達して台風になる可能性は 海外予報機関の監視対象に 日本のすぐ南の熱帯低気圧は低圧部に 気象庁・アメリカ・ヨーロッパの進路予想比較【12日までの雨・風シミュレーション】
2024.09.06

日本のはるか南の海上の雲域 今後発達して台風になる可能性は 海外予報機関の監視対象に 日本のすぐ南の熱帯低気圧は低圧部に 気象庁・アメリカ・ヨーロッパの進路予想比較【12日までの雨・風シミュレーション】

■日本のすぐ南の熱帯低気圧は低圧部へ それほど発達せず沖縄方面へここ数日、日本の周辺には台風や熱帯低気圧が複数存在していましたが、台風11号は南シナ海へ進んで一時猛烈な勢力となったあと大陸方面へと進んで行きました。台風12号は日本の東海上を北上して7日(土)にも温帯低気圧へと変わ

南海トラフ「特段の変化なし」 臨時情報発表後初の会合 気象庁検討会
2024.09.06

南海トラフ「特段の変化なし」 臨時情報発表後初の会合 気象庁検討会

 気象庁は6日、南海トラフ地震評価検討会(会長・平田直東京大名誉教授)の定例会合を開き、8月8日の日向灘での地震で相対的に高まった大規模地震の可能性が「時間を経るにつれて低下してきた」とし、「プレート境界の固着状況に特段の変化を示す地殻変動は観測されていない」との評価をまとめた。

「『巨大地震注意』受けた社会の対応は今後議論を」 評価検討会・平田会長 南海トラフ巨大地震発生の可能性は低下 日頃の備えは継続を 臨時情報発表からまもなく1か月
2024.09.06

「『巨大地震注意』受けた社会の対応は今後議論を」 評価検討会・平田会長 南海トラフ巨大地震発生の可能性は低下 日頃の備えは継続を 臨時情報発表からまもなく1か月

先月8日、初めて南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表されてからまもなく1か月となります。気象庁は、6日午後6時、南海トラフ周辺の地殻変動について情報を更新し、「これまでにプレートの状態の変化を示すような通常とは異なる地殻変動は観測されていない」としたうえで、「巨大地震が発

“南海トラフ臨時情報”から約1か月 「通常と異なる変化観測されず」気象庁
2024.09.06

“南海トラフ臨時情報”から約1か月 「通常と異なる変化観測されず」気象庁

南海トラフ地震の臨時情報が発表されてから、およそ1か月がたちましたが、気象庁の評価検討会は、想定震源域では「通常と異なる変化は観測されていない」とする最新の分析結果を公表しました。先月8日に発生した日向灘沖の地震をうけ、気象庁は南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」を初めて発表し

巨大地震、備え継続必要と気象庁 想定震源域で変化は観測されず
2024.09.06

巨大地震、備え継続必要と気象庁 想定震源域で変化は観測されず

 気象庁は6日、地震学者でつくる南海トラフ地震評価検討会の定例会を開き「想定震源域で特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されていない」とする分析結果を公表した。日向灘を震源に宮崎県で震度6弱を観測した地震を踏まえ、気象庁が南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を初めて発表してから8日

「特段の変化観測なし」気象庁 南海トラフ地震の臨時情報発表からまもなく1カ月
2024.09.06

「特段の変化観測なし」気象庁 南海トラフ地震の臨時情報発表からまもなく1カ月

南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の発表から1カ月となるのを前に、気象庁の有識者検討会は地震活動などに「特段の変化は観測されていない」との見解を示しました。 先月8日に日向灘を震源とする地震の発生を受け、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」が初めて発表されてからまもなく

今後1か月程度も高温 猛暑日も 気象庁「東・西日本の長期間の高温に関する情報」
2024.09.06

今後1か月程度も高温 猛暑日も 気象庁「東・西日本の長期間の高温に関する情報」

今日6日、気象庁は「東日本と西日本の長期間の高温に関する全般気象情報」を発表。8月は記録的な高温となった所もありましたが、今後も、さらに1か月程度は気温の高い状態が続く見通しです。関東から九州では所々で35℃以上の猛暑日となるでしょう。今日6日、気象庁は「東日本と西日本の長期間の

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市
2024.09.06

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市

6日午後4時9分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町
2024.09.06

宮崎県で最大震度2の地震 宮崎県・小林市、高原町

6日午後3時2分ごろ、宮崎県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮崎県南部山沿いで、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測したの

【関東甲信地方】気温の高い状態は1か月程度続く見込み 8月の月平均気温は平年差+2度 
2024.09.06

【関東甲信地方】気温の高い状態は1か月程度続く見込み 8月の月平均気温は平年差+2度 

気象庁は茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、長野県、山梨県では、7月上旬から気温の高い日が多く、記録的な高温となっている所もあると発表しました。気温の高い状態は、今後も更に1か月程度は続く見込みです。農作物や家畜の管理、熱中症対策など健康管理に

高温さらに1か月程度続く見通し 9月半ば頃までは猛暑日となるところも 熱中症などに十分注意を 気象庁
2024.09.06

高温さらに1か月程度続く見通し 9月半ば頃までは猛暑日となるところも 熱中症などに十分注意を 気象庁

気象庁は、東日本と西日本の広い範囲で気温の高い状態が続く見通しだとして、熱中症対策などを行うよう呼びかけています。気象庁によりますと今年の夏(6月~8月)の平均気温は去年と並び観測史上最も高くなっていて、9月に入ってからも気温が高い日が続いています。関東から九州の広

【ベトナム】ハノイなど4空港が離着陸停止へ、7日
2024.09.06

【ベトナム】ハノイなど4空港が離着陸停止へ、7日

 ベトナム運輸省民間航空局(CAAV)は首都ハノイのノイバイ国際空港を含む北部および北中部4空港に対して、台風11号(国際名:ヤギ)の接近が予想される7日の一部時間帯の離着陸停止を指示した。ベトナムニュース(VNS)が報じた。 停止する空港と時間帯は◇ノイバイ(午前10時~午後7

空振り多い線状降水帯予測情報『44回のうち発生は2回』なぜ予測難しいのか 専門家も危機感「オオカミ少年的な情報になってしまう」
2024.09.06

空振り多い線状降水帯予測情報『44回のうち発生は2回』なぜ予測難しいのか 専門家も危機感「オオカミ少年的な情報になってしまう」

8月16日、関東の東を北上してきた台風7号の影響で、宮城県と福島県で線状降水帯が発生する可能性があるとする予測情報が出されました。また、その5日前の8月11日にも台風5号が東北地方の太平洋側から上陸すると予想されたため、線状降水帯の予測情報が、宮城、岩手、青森の各県に出されました

世界各国はどんな台風情報を発表している?アメリカ・ヨーロッパ・インド・中国・韓国・オーストラリア…半年前から予報を発表する国も 気象庁は進路予想図など台風情報を大幅見直しへ 海外予報も参考に改善目指す
2024.09.06

世界各国はどんな台風情報を発表している?アメリカ・ヨーロッパ・インド・中国・韓国・オーストラリア…半年前から予報を発表する国も 気象庁は進路予想図など台風情報を大幅見直しへ 海外予報も参考に改善目指す

気象庁は台風の進路予想図を初めとした台風情報について大幅に見直す方向で、4日、有識者による検討会を立ち上げました。「社会的なニーズに応じて詳しい情報提供を目指す」としていますが、海外の予報機関の台風情報の出し方なども参考に、情報を出すタイミングや進路予想図などの表示方法、量的な予想数値の出し方